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懐かしの愛大:糸野さんとの交流(ブログ その198)
大学院を卒業してからの私の人生は、前半は京大物理湯川研、後半は愛知大学教養部と法学部、定年後はNPOあいんしゅたいんと3つに分かれる。
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脳の話(ブログ その197)
12月の実験教室は脳の話です。
「なんで、周りの者がなんであるかわかるの?」「どうして私たちは周りを見ていろいろなものを見分けられるの?」「なんで怖いものを見たら逃げるの?」「なんで人間は言葉をしゃべれるの?」などなど、生きているって不思議なことができますね。
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佐藤さんの受賞(ブログ その196)
佐藤さんが毎日出版文化賞を受賞されたことを聞いて、「まあ、佐藤さんはほんとによく本を書くなあ、いつまでも好奇心にあふれて」と感心する。
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西川祐子さん(ブログ その195)
もうほぼ1か月前になる。岩波書店から1冊の本が届いた。あけてみると、『「人間喜劇」総序 バルザック作 西川祐子訳』とある。
「まあ、西川さんは、今も元気で、翻訳本を出しておられるのだなあ、やるなあ。」と思った。中身は「バルザック小説世界の道しるべ」のようで、最初の章が総論で、読み始めた。
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宇宙の始まりと命の始まり・・・高分子(ブログ その194)
あるお母さんが、子供を10人ほど連れてやってきて、「原子のことを教えてください」といわれました。
ひとしきり話したところで、「この周りにあるものはみんな原子からできているんですか」とある子供がときくので、「そうやで」といいました。
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赤松良子先生(ブログ その193)
私が赤松先生と出会ったのは日中女性科学者交流」の訪中団で、1990年代ではなかったかと思います。
日中女性研究者交流団は、猿橋勝子先生が向坊団長の下に組織され、女性科学者を率いて中国訪問を企画されたのでした。確か2回、中国を訪問したように思います。
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