2024年12月08日

親子理科実験教室100回の実績(ブログ その137)

みなさま。
新年のご挨拶をかねて、いろいろと思いをまた書かせていただきます。今回は親子理科実験教室のことをご紹介させていただきます。

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プラナリア博士・・うれしいお便り(ブログ その136)

この夏の親子理科実験教室(夏休み集中コース第2弾)は、佐藤勇輝さん(京都大学博士後期課程3年・学習院大学客員所員)を講師に迎え、「切ったら増える? プラナリアが再生できるメカニズムを考えよう!」というテーマの下、2日間連続で行われました。

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湯川先生の世界連邦構想と現実(ブログ その135)

なぜ戦争が起こるのか、なぜ核兵器廃絶が実現しないのか、湯川秀樹はそれを深くいつも考えていた。

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新米新聞記者、天野さんの記事! 研究資金をめぐって(ブログ その134)

実をいうと、私にはパグウォッシュ会議(第61回世界大会 2015年11月1~5日 長崎)の分科会での議論以後、ずっと気になっている動きがありました。

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森田優奈さんの素晴らしいレポート(ブログ その133)

小学校6年生まで親子理科実験教室で頑張って通っておられた森田優奈さんは、もう京都教育大学附属京都小中学校8年生(中学2年)です。
彼女は、2014年夏の自由研究「自然放射線について」をはじめとして、放射線測定をずっと続けられていましたが、昨年、2016年夏の自由研究「自然放射線について3」で『第57回自然科学観察コンクール』において、秋山仁特別賞を授与されました(<中学校の部>のところにお名前があります)。

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和田先生とウロボロス(ブログ その132)

-サイエンスをもっと高い視点と広い視野で-

来たる2月12日に行われる「2017おもしろ算数塾 第3回」では、「大きな数小さな数」を学ぶことで、私たちの住む世界が宇宙まで広がり、逆に原子や素粒子の世界というとても小さい世界にも思いをいたすようになった私たち人類のスケールをおっ書に楽しみたいという企画です。
その中で、ついでに今問題になっている放射線のタンにも注意を払おうというものです。放射線に出てくる単位の中には、ベクレルとシーベルトというとてつもない小さな数と大きな数が出てきます。

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