2019年04月23日

科学交流セミナー(ブログ その32)

ブログは、1週間に一度はアップしようと決めておりましたが、1つだけ余分にアップします。来る7月10日(土)に行われる 科学交流セミナー(科学カフェ:京都との共催)についてです。これについてのご質問もきておりましたので、説明を付け加えさせてただきます。

続きを読む...

可視化実験室だより その1(ブログ その31)

1.始まった新しい共同研究

2010年1月から当NPOの京都府の委託事業が始まりました。もちろん、開始前の準備作業は採択が決まった瞬間からです。ともかく、理事(準備)会の開催も事務所も、坂東宅でした。この事業がとにかく可能になったのは、それまでいろいろな形で、映像技術を駆使した教材づくりや、ポスドク雇用でお世話になっていた小山田教授との協力関係があったからです。なにしろ、NPOとして初めての事業であり、何もないところからの出発で、最初は戸惑うことが多く、全精力を事業運営のために注ぎました。
正式に雇用体制が決まったのは、この4月でしたが、やっと、仕事が軌道に乗ってきたと言えるでしょうか。京都府の委託事業が1月から始まったというのは、学期を単位とする雇用の多い現状ではちょっと時期が悪かったと思います。こうした事業の多くが、初年度の開始時期が予算の都合で決まるのも、大変苦労が多いのです。改善してほしいところです。
当初の3か月(2010年1月17日から3月31日まで)は、雇用者を決定することや環境を整えるために多大な時間を費やしたと思います。考えてみれば、理事長である私の家が事務所であり、雇用したスタッフが仕事をする場も確保できないまま、我が家にスタッフが来て仮仕事を始めるという始末でした。やっと、4月からスタッフの陣容が落ち着いたというところです。小山田先生との共同研究の形もきまり、共同研究室として使わせていただく可視化実験室での活動も実質的に動き出しました。

続きを読む...

変容する科学社会と科学者の品格(ブログ その30)

ブログを長らくご無沙汰してしまいました。
2010年1月から始まった京都府の委託事業で、たった1年しか採用できないのですが、ITマネージャ―や事務担当の雇用ができることになり、教材作成の仕事や科学普及の仕事をポスドクや若い人たちと始めています。
仕事を始めて、目の回るような忙しさで、沢山の書きかけのブログを、そのまま放置していました。あまりにもめまぐるしい生活の激変でしたが、この5月からは、京都大学理学部との共催で親子理科実験教室も始まり、明日はその第2回目を迎えます。NPOとして持続的な活動を続けられる組織づくりも必要です。こうした思いがいっぱいありますので、これから少しずつ、ご紹介していきたいと思っています。

続きを読む...

高安美佐子さんの魅力(ブログ その29)

高安美佐子さんは、とても素敵な物理屋さんだ。彼女の研究歴と生活歴は見事に調和していて、とてもユニークな香りを醸し出している。と同時に科学者同志のカップルの素敵なモデルになっている。それは彼女の旺盛な好奇心とロマンいっぱいの生活から出てきたものだろう。

続きを読む...

行政刷新会議・・その2(ブログ その28)

行政刷新会議で行われている事業仕分け作業については、国民の関心も高く、その成果に注目が集まっているところです。ただ、現場の科学者の中からは、1時間足らずの、しかも短期的な成果が費用に見合うかどうかという一面的な視点での議論で、科学技術関連の重要施策に関する予算の廃止・縮減が決められていることに、大きな危惧を抱いている声もたくさん出てきています。

続きを読む...

行政刷新会議・・その1(ブログ その27)

とうとう今日になってしまいました。今週は、再び公開仕分作業が開催されますが、それに先立って、文科省に加えて内閣府もまた、意見募集をしています。締切りは、11月24日(火)です。
ただ、できるだけ早く意見を出したら大変有効とのこと。文科省に出された方も、重複してかまいませんので、投稿してください。

【科学技術関係施策の優先度判定等の実施に関する意見募集】

https://form.cao.go.jp/cstp/opinion-0005.html
(スクロールすると下の方に書き込み用の欄が出て来ます。

続きを読む...