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第60回:「シンポジウム『科学裁判を考える』のご案内」by 中村
私は、「不確実な科学的状況での法的意思決定」というプロジェクトに関わっています。 これは、独立行政法人科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)のプロジェクトです。弁護士がこうした研究プロジェクトに関与し、様々な分野の研究者と一緒に活動するのはあまり例がないと思いますので、毎日、新しい発見ばかりです。
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第59回:「ひとつきたって」by 森
巷で話題のiPadが日本で発売されてから一月がたちました。皆さんの周りでも購入された方がいらっしゃるのではないでしょうか。
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第57回:「誰もが少しずつ研究者?」by 手塚
4月から参与に就任させていただきました立命館大学の手塚です。
錚々たる先生方の文章の間に私なぞの駄文が挟まっていて良いものか大変心苦しいところではありますが、思い切って書かせていただきます。
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第56回:「研究者の定年」by 今井
私は、この3月に36年近く勤めた京都大学を定年退職しました。36年も同じ職場にいるということは、研究者としては何となくはずかしいことなので、あまりいいたくないのですが、事実だからしかたありません。わたしの場合は大型加速器を使う原子核物理の実験研究ということで、実際の実験研究する場所はつくばや外国だったので、井の中のかわずになるという弊害をすこしは免れたのではと思いますが、、、
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第55回:「サイエンスニュース裏話」by 青山
「びっぐば~~~ん,びっぐばー~~~♪」と,どこか遠い所から歌声が聞こえてくる.歌そのものはサイエンスニュースの「ビバ!フィジクス」だが,とてもうまいとは言えない男の声だ,確かにはて,ここはどこだろうか?
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