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2022年度親子理科実験教室(夏休み集中コース第2弾)を開催しました

8月21日(日)と23日(火)の2日間にわたって親子理科実験教室(夏休み集中コース第2弾)を開催しました。

1日目、まずは今回の実験テーマに最も関係の深い細菌学者であるパスツールの功績について簡単に学んだ後、目には見えない微生物がどうすれば見えるようになるかについて考えました。
微生物が見えるようになるためには、顕微鏡などで拡大するという方法もありますが、微生物の数を見えるまで培養して増やすという方法もあります。
微生物の培養条件として温度・水分・栄養分が必要になります。そこで、実際に寒天培地という栄養分を入れたシャーレを用意し、そこに各々持参したどんな微生物がついているか見てみたいものを入れて培養します。また、それだけでなく、手洗い前と手洗い後の指をスタンプしましたもの、さらには、殺菌作用のある紫外線を当てたものと当てていないものも作って、培養に差がでるかも比較します。

2日目は、1日目にそれぞれ自分が培養したいと考えて作った寒天培地シャーレを観察し、その結果が予想通りだったのか、あるいは予想とは全く違ったのか、などをまとめ、代表して何人かの子どもが結果について発表しました。
子ども達は、納豆やプルーン、酒かす、ほこり、庭の土など様々なものを入れていたのですが、それぞれカビや細菌が目に見えるほど増えていたこと、また、手洗い前の指をスタンプしたシャーレではやはりかなりのカビが増えていましたが、他方で手を洗ったシャーレでも思いのほかカビが増えている子どももいて、手は入念に洗わないと細菌を落とせないことがわかったことなどがわかりました。

最後は、用意された複数の顕微鏡で、カビだけでなく赤血球と白血球も見れるように用意された顕微鏡を順番に見て実験教室を終えました。
夏休み最後となる実験教室でしたが、欠席者もなくみんな充実した時間を過ごすことができたのではないかと思います。

<理事長の挨拶> <宇野賀津子先生>
 
<教室の様子>
親子理科実験教室

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