2026年度親子理科実験教室(春コース)第1回を開催しました
4月26日、2026年度親子理科実験教室のスタートを切る春コースの第1回が開催されました。
春コースを担当いただくの、当実験教室ではお馴染みの角山先生、今回のテーマは目に見えない力である ”圧力” です。第1回では、主に空気が押す力である”気圧”について学びつつ、お天気との関係を考えてきます。
水の中に手を入れると少し押されたように感じることができますが、これは水が手に力を及ぼしているためで、これを”水圧”といいます。そして、空気も私たちの周りにあり、実は同じように押しています。これが”気圧”です。
この2つの圧力を実感するために、「浮沈子」を使った実験を行います。
小さな金魚型の醤油さしに重りをつけ、水を入れたペットボトルの中に入れてペットボトルを外から押すと、浮いていた浮沈紙が沈みます。ペットボトルを押すと水の圧力が高くなり、空気が押し縮められて体積が小さくなります。その結果、浮力が小さくなり、浮沈子は沈むのです。
次に、空気の体積が変わる仕組みをもっと確かめるため、ペットボトル内の水の温度を上げるとどうなるかを実験し、また気圧が高いとき・低いときでどう変わるかを講師が実験室で行った映像で確認しました。
ペットボトルを温めるため、お湯につけて温かい日向に置いておいたのですが、思ったように温度が上がらず、変化を確認できなかった子どももいましたが、また自宅でお風呂につけるなどして実験することを約束しました。
気圧や温度の違いによって浮沈子が上下するなら、それを使って天気を予測できるかもしれません。角山先生は「さて、本当に天気がわかるでしょうか?」という問いを残して、今回の実験は終了しました。
第2回の開催は5月です。楽しみに!
| <理事長の挨拶> |
<角山雄一先生> |
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