2024年03月28日

2011年度親子理科実験教室(特別企画第2弾)受講者募集開始

多くのお問い合わせをいただいておりましたが、いよいよ2011年度親子理科実験教室(特別企画第2弾)の受講者募集を開始いたしました。
今回は、テーマ・実験内容を考慮し、募集対象が小学4年生~6年生となっております。
皆さま、奮ってご参加ください。

参加ご希望の方は、こちらのご案内をご覧の上、こちらから申込いただきますようお願いいたします。

2011年度親子理科実験教室(春~夏コース)第3回を開催しました

7月31日(日)、親子理科実験教室(春~夏コース)第3回を京都大学理学部セミナーハウスにて開催しました。

今回の講師は松林昭先生です。
「電気を流して磁石を作ろう」というテーマのもと、水平・垂直に置いた、あるいは輪っか状に巻いた電線の上や下、中や周りに方位磁針を置き、電流を流すと方位磁針の針がどちらを向くのかを実験することで、磁界の性質を調べるなどしました。

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シリーズ 東日本大震災にまつわる科学 ー 第2回公開講演討論会開催

来たる8月7日(日)、当法人附置機関である基礎科学研究所主催により、京都大学理学部セミナーハウスにて、「シリーズ 東日本大震災にまつわる科学 ー 第2回公開講演討論会」を開催いたします。

7月3日に開催された第1回では、時宜を得たテーマであったこともあり、100名を超える参加者の関心も高く、会場の聴衆からさまざまな意見が出され、白熱した議論となりました。

第2回は「地震国日本のこれから ~2011年東北地方太平洋沖地震の近畿地方への影響は~」というテーマで、基礎科学研究所主管でもある竹本修三氏による講演が行われます。

申込不要・無料ですので、皆さま奮ってご参加ください。

2011年度親子理科実験教室(春~夏コース)第2回を開催しました

6月27日(日)、親子理科実験教室(春~夏コース)第2回を京都大学理学部セミナーハウスにて開催しました。

今回の講師は山下芳樹先生です。
「磁石の不思議な世界-磁石につくもの・磁石につかないもの-」というテーマのもと、棒磁石のちょうど真ん中に磁力はあるのか、そのちょうど真ん中を半分に切ったら、その真ん中だった部分は磁石になるのか、なるとしてそれはN極・S極のどっちになるのかなどを実験しました。また鉄粉を使って、目に見えない磁石の力を見えるようにする実験なども行いました。

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シリーズ 東日本大震災にまつわる科学 ー 第1回公開講演討論会開催

来たる7月3日(日)、京都大学理学部セミナーハウスにて、「シリーズ 東日本大震災にまつわる科学 ー 第1回公開講演討論会」と題した講演会を開催いたします。
これは、当法人附置機関である基礎科学研究所による初めての対外的活動といえるもので、基礎科学研究所開設記念行事を兼ねております。また、講演会終了後、基礎科学研究所開所記念懇親会も開催いたします。

双方とも、申込不要・無料ですので、皆さま奮ってご参加ください。