2022年10月03日

おしゃべり会最近の話題(ブログ その178)

毎月1回土曜日の夜に、あいんしゅたいん会員有志がZoomでおしゃべりの会をしているのですが、そこでの最近の話題を2つほど・・・。

1つは、8月の会で話された出口さんの話題「老害」である。「老害」を英語に直すと、

1 old farts – スラング
2 dotard – 老いぼれ
3 fogy – 時代おくれで頑固な人間

というのがネット検索で出てきました。みんな少しずつ意味が違いますね。どれを見ても、古びたとか時代遅れといった意味合いが込められていますが、どうかな?先進的で、はつらつとしている年寄りも私の周りにはたくさんいますけどね。年齢を重ねてもいつも好奇心に満ち溢れ、新しいことを考えている人、結構いると思いますがが??? でも、最も気になるちがいは、IT 器具の使い方です。マニュアルもないのに、孫たちは平気でスマホの使い方を覚えていきますが、私にはさっぱりわかりません。意味を分かってどう使うか教えてほしいなあ、とつくづく思うこの頃です。このような話の中で、出口さんがお話しされた、「目の前に人が座っているのに、わざわざスマホで申し込むという奇妙な経験をした」というのです。こういう話を聞いて、大丈夫?という気になりました。出口さんの経験をご紹介します。

 コロナ検査で改めて痛感した高齢者の「デジタルデバイド(情報格差)」(https://jein.jp/covid-19.html

もう一つ、9月の会では、ちょうどその日に行われた「湯川秀樹旧宅の保存と活用を願う市民の会湯川邸を保存する市民の会」の総会で「ウクライナ紛争を見て湯川先生は生きてい居られたらどういわれただろうか」という会員の話を紹介しました。そして、世界連邦の話にもつながるのですが、すべてこのビキニ事件が原点になっています。
といってもこの事件は1954年のことですから、若い人はご存じないでしょう。この時日本の第5福竜丸がビキニ環礁の近くで操業していて水爆からの放射線を含んだ灰を浴びたのでした。日本が第2次世界大戦の最終段階で、広島長崎に落とされた原爆のことはご存じだと思いますが。この事件は日本での第3回目の被ばく経験でした。この事件で世界中が原水爆のもとでどんなことが起こるか知ることになりました。そして放射線被ばくの生体の影響、現水爆実験に対する人類の危機感の共有など、さまざまな動きが出てきて、原水爆禁止宇野世論が高まったのです。
この時湯川先生はどう思われたか、ここが問題ですが、それはこんどの「湯川博士の贈り物」でじっくり、話し合いたいと思います。

さて、おしゃべり会では「なぜ戦争が起きるのか」の話になり、人類の歴史をたどって「人は闘争好きか」「戦争はヒトの本能か」などの話から、ホモサピエンスへつながるネアンデルタール人とクロマニヨン人という現生人類の話まででてきました。ヒトは協調して生きるのか、闘争して生き延びるのか?そんな話になり、果ては男と女の違いにまで話が発展しました。
「男はプライドで生きるが女は共感で生きる」という言葉も飛び出し、現在の日本の男社会の問題にまで話が広がってしまいました。