2018年11月17日
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2018年おもしろ算数塾Jump編を開催しました

8月18日と19日、京都大学理学研究科セミナーハウスにて、2日間連続コースとなるおもしろ算数塾Jump編を開催しました。

Jump編のテーマは「工作したMyガラガラくじ箱を使って実験し、くじ引き屋の不正をあばこう!」でした。

1日目は工作。6枚の展開図を型どおりに切り抜いて、線に沿って折り曲げて、テープで張り合わせて自分だけのペーパークラフトガラガラくじ箱をつくりました。工作に親しんだ子もなれていない子もいましたが、休むことも忘れるくらい集中して作業に没頭していました。
最後は保護者の人たちにも手伝ってもらってラストスパート。完成したら玉を入れてガラガラと回すと、箱につけた透明な窓から見える中の様子に興味津々のようでした。

2日目はMyガラガラくじ箱を使った実験。劇を通じて統計学と大数の法則を勉強いました。
劇の内容は「夏祭りのくじ引き屋さんの不正を暴け!」。自分のくじ引きは8割があたりと言い張るくじ引き屋さんの嘘を、どうしたら証明できるでしょう?まずは実際8割あたりが入っている自分たちのくじ箱を回して何度もくじを引いてデータを集めました。またそれを元にしてヒストグラムというグラフを作成して、データがどんな特徴を持っているかを調べました。
本当にくじ引き屋さんのくじ箱に8割あたりが入っているのであれば、くじ引き屋さんのくじ箱でも同様の操作をすると、ヒストグラムの様子は自分たちのくじ箱のヒストグラムと同じになるはずです。実際にやってみるとヒストグラムが全然違う! 見事にくじ引き屋さんの嘘を暴くことができました。

さらに何回も何回もくじを引けば、だんだんと当たりの割合は本当の値に近づいていくという法則を勉強しました。
これは大数の法則と言って統計学の大事な法則のひとつです。実際に自分たちのあたりが8割入っているくじ箱を何回も回すと、当たりの割合が8割に近づいていくことを見ることができました。

最後に、実際に統計学が活用されている例として視聴率の求め方を紹介しました。全部の家のテレビを調べずとも、ずっと少ない数の家を調べるだけで全体の視聴率が求まってしまいます。ちゃんと統計学は社会で使われているのですね。

これでHop編・Step編・Jump編と続いてきたおもしろ算数塾は一応終了となりますが、悪天候で再延期され、まだ開催できていないStep編の第2回が9月16日に開催されます。
Jump編終了時にお渡しする予定でした「統計マスター認定証」は、9月16日の教室終了時に交付いたしますので、楽しみにお待ちください。

<理事長の挨拶> <吉田裕介先生>
 
<教室の様子>
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