2017年02月25日

手回し発電機の作り方(EM-I-05)

<手回し発電機の作り方>

 

コイルと磁石を近づけたり遠ざけたりすると、コイルに電気が流れることを「しゃかしゃか発電機の作り方(EM-I-03)」で見ました。今回の「手回し発電機」の中に入っている「モーター」というものは、中にコイルと磁石があって、モーターの軸を回すと、コイルと磁石が近づいたり遠ざかったりして、コイルに流れた電流を取り出すことができるようになっています。
また、コイルに電気を流すとコイルが磁石(電磁石)になることを、「コイル電流が作る磁石の力(EM-I-02)」で見ました。モーターの中のコイルに電気を流すと、モーターの中の磁石とこの電磁石の間で力が働いて、モーターの軸が回るようになっています。

「しゃかしゃか発電機」では取り出せる電流の向きは一方向ではありませんでしたが、モーターを使うと一方向の電流が簡単に取り出せます。このモーターの軸を一方向に回して一方向の電流を取り出す工夫、および、一方向の電流を流して軸の一方向の回転を起こす工夫は、「マブチモーター株式会社」ホームページに記載の子供向け解説にあるモーターの仕組みの動く図を見て、考えて見ましょう。