2024年12月05日

JEINET活動報告

2016年度親子理科実験教室 アシスタント・ティーチャー活動報告

2016年も、京都大学を中心とする学生有志が講師となって実施する親子理科実験教室(夏休み集中コース第2弾)が、8月20日・21日の2日にわたって開催されました。
今年のテーマは「そうだったんだ! ~ 不思議で便利な動きのしくみ ~」で、ロボット作りを夢見る主人公の少年が博士と出会い、“動き”の仕組みを学んでいくというストーリーで、博士と弟子の劇仕立てで子どもたちの夢を掻き立てました。

この企画も今年で5年目になりますが、回を重ねるにつれて進化していき伝統行事となりました。実験教室が終了した後、学生講師の中から、「教材を一生懸命作ったのだが、1回の教室で使うだけではもったいないので、教材のプラットホームを作って、忙しい学校の先生方に使ってもらえるよう、テキストやガイドブックを作りたい」という提案が出てきました。若者たちの奮闘ぶりは頼もしいです。この様子は既に理事長ブログでも紹介いたしました。

この活躍ぶりを皆さままに知っていただくと同時に、今後の教訓として活かすべく、学生諸君がレポートを書いてくれました。以下にレポートを掲載しておりますので、ご覧いただきアドバイスをいただければと思います。どれも力作で感銘を受けます。

この発表会を兼ねて、昨年に続き、京都大学理学部や日本物理学会と共に、来たる12月23日(水 祝日)に「科学としての科学教育 実践編 2016」を開催します。
これまで実験教室に参加された保護者の皆さん、その他科学教育に関心のある方々、ぜひとも出席していただき、いろいろなアドバイスをいただいて、さらに盛り上げていただくことを期待しています。

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2015年度親子理科実験教室 アシスタント・ティーチャー活動報告

今年も、京都大学を中心とする学生有志が講師となって実施する親子理科実験教室(夏休み集中コース第2弾)が、8月22日・23日の2日にわたって開催されました。この学生による実験教室は、今年で足かけ4年、4回目となり、夏の恒例行事、夏のメインイベントになってきています。

今年のテーマは「時をかける科学者 ~ 2015年電磁気の旅 ~」、博士と助手役2人の質疑応答や、偉大な発見をした歴史上の科学者達にタイムトラベルをして会いに行き、いろいろな質問するといった演技も入った、とても楽しい内容となりました。
学生有志の奮闘ぶりをみなさまに知っていただくと同時に、今後の教訓として活かすべく、学生諸君がレポートを書いてくれました。以下のレポートを掲載しておりますので、ご覧いただきアドバイスをいただければと思います。

この発表会を兼ねて、昨年に続き、京都大学理学部や日本物理学会と共に、来たる12月23日(水 祝日)、科学としての科学教育 実践編 2015「時をかける科学者・・・親と子がともに学ぶ」を開催します。
これまで実験教室に参加された保護者の皆さん、その他科学教育に関心のある方々、ぜひとも出席していただき、いろいろな意見を出していだくことを期待しています。

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2011年度科学普及員研修会報告

<”科学を広めたい”を応援する 2011年度 科学普及員研修会(通称:JEINET)報告>

2011年度、NPO法人あいんしゅたいん(以下、「あいんしゅたいん」)では、物理学会京都支部の活動の一つとして、「科学リテラシーを持ち、世に広く科学を普及して行く人」を要請することを目的とした科学普及員研修会を開催した。
この研修会は1年間にわたり、およそ月1回のペースで開催され、延べ23人の人がコースを修了した。科学普及の対象として、大きく「子供」と「大人」に分けられることから、子供に科学を知ってもらいたいと思う人のための「理科実験コース」と、世に広く科学リテラシーを広めたいと思う人のための「科学のウソ突破コース」との2コースを実施した。

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2014年度親子理科実験教室 アシスタント・ティーチャーたちの奮闘報告

去る8月15日・16日に2日連続で開催された2014年 親子理科実験教室(夏休み集中コース第2弾)は、京都大学を中心とする学生有志が講師となって実施する特別企画でした。この奮闘ぶりをみなさまに知っていただき、学生たちの明日の力になる教訓を得たいと、取り組んだ学生たちがレポートを書きました。
この発表会を兼ねて、京都大学理学部や日本物理学会と共に、来たる12月21日(日)、科学としての科学教育 実践編 2014「若者主体の実験教室‐夏を彩る光と涼」を開催します。

以下のレポートを掲載しておりますので、ご覧の上、色々とアドバイスをお願いします。

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