2022年05月21日

高校生たちの意慾的な姿に感激!(ブログ その163)

親子理科実験教室(特別編 その1)第1回を開催しました。

子供と大人が一緒にお話を聞くのは、親子理科実験教室では初めての試みでした。この会は、実は小学生2人、中学生2人、そして高校生3人、あとは大人で、年齢が様々な参加者でした。易しい加藤先生のお話に聴き入っていろいろと皆さん感想を寄せてくださいました。

まず、高校生(3人とも女子高生でした!)たちはすぐに感想を下さり、うれしかったです。今回の議論で一番活発に議論して下さったのは高校生たちで、お二人は同じ高校ですが、白井さんは別の高校。3人ともすごく鋭いご質問をしていただき、ほんとによかったです。
このシリーズをしっかり受けて下されば、きっと感染症だけでなく、生き物の科学について、しっかりした意見を持てるようになると思います。

以下はその高校生たちとのやり取りです。

坂東より白井さんへ
➡よくいろいろなことを聞いてくれてよかったですよ。今日は高校生UさんやIさんと3人が一番活発でよかったです。ぜひまた加わってくだい。彼女たちと仲良しになればいいなと思っています。コウモリの話、ほんとにそう思います。感想の中にこの話を入れておいてくれて、簡単でいいので纏めてくださるといいですね。
白井利菜さんより
➡坂東先生、今日は誘って頂き有難う御座いました!本当に何で感染症に万能なコウモリの研究をもっとしないのか不思議です!次回は予定があって参加出来ないのですが、また参加したいです!
注:お話の中で、蝙蝠がウイルスの運び屋だったことが出てきました。実は多くのウイルスは、渡り鳥などが媒介しているとのこと、鳥インフルエンザなどもそうですね。中でもこうもりが媒介しているウイルスが多いそうです。

白井さんが質問しました。

「ではこうもりは感染して病気にならないのですか」

加藤先生

「実は渡り鳥もこうもりも自分はウイルスを持っていても、病気にならないのです。渡り鳥も、遠いところから飛んでくるのですが、全然、病気になんかなっていないのですね。」

こんな話が出て、白井さんは、

「じゃあ、こうもりをもっとちゃんと調べて病気にならないわけがわかったら、病気にならない方法がわかるのかも・・・」

と言われ、私も質問しました。

坂東

「そういう原因を研究してほしいなあ。素晴らしい発想ですね!」

と加藤先生とうなずき合いました。不思議ですね。そう思いませんか?だれかそういうこと研究していないのかな???

Iさんからも、感想が届きました。

今回は教室に参加させて頂きありがとうございました。コロナウイルスについてという内容で、今、実際に流れている情報が本当かどうか確認したい気もあったので参加しました。加藤さんの講義はとても分かりやすく、メモがはかどり知識が上書きされていくのがとてもたのしかったです。今回質問した内容の中にもありましたが、メディアの中で'コロナウイルスは人物兵器だという内容が飛び交っていて信じてはいませんでしたが一種の情報と受け取っていました。実際にはそのような技術は今はなく、既存していたウイルスだったということが知れてとても安心しました。このように未熟な新型ウイルスについて本当のことを知りたい人は多くいると思います。だから、少しでも多くの人に事実を知ってちゃんとしたコロナ対策をしていけたらいいのにな、と思いました。S.I

また、高校生お二人を紹介いただいた東工大の澤田哲生先生が、先日訪問されて、2人で、当日の録画を見ました。特に高校生の皆さんをほめておられました。ご一緒に参加いただいた3人の高校生がこれを機会に、お友達になれるといいなと思っています。

Zoom講座の感想をいろいろと、ありがとうございました。加藤さんのお話はとてもゆっくりと丁寧にお話しされるのでわかりやすいのですが、あまりに盛りだくさんで質問の時間が足りないですね。
次回は、もっとたくさんの疑問が出てくるように、ちょっとゆっくり話してもらいましょう。