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2016年度親子理科実験教室(夏休み集中コース第1弾)を開催しました

8月6日(土)と7日(日)の2日間にわたって、親子理科実験教室(夏休み集中コース第1弾)が開催されました。
今回のテーマは、「音の不思議を楽しもう!」、実験テーマごとに、予測・討論・検証という仮説実験授業形式進めます。

第1日目の第1部は、パイプを使った音の体験です。
用意された蛇腹パイプを外に出て振り回してみると、ヒューというきれいな音が鳴ります。ところが、同じ蛇腹パイプでも全く音がでないものがあります。では、この音が鳴るパイプとそうでないパイプは何が違うのか、みんなで考え発表しました。
そのあとは、パイプの一方をティッシュペーパーでふさいでも鳴るのか、さらに、この蛇腹パイプを口にくわえて吹いてみても音はなりませんが、このパイプを口で音を鳴らすためにはどうすればいいのかなどを、みんなで考えつつ意見を出し合い、確かめる実験しました。

第2部では、スプーンなど、金属製の食器を使って出る不思議な音の体験をします。
スプーンを直接叩いて音を鳴らしても、あまりきれいな音はしませんが、スプーンに糸を括り付け、その端を耳の穴につけてスプーンを軽く叩くと、音が響いてとてもきれいな音が耳の中で広がります。これは、糸からの振動が直接耳に入ってくることが理由です。
それでは、金属製のはさみではどうか、さらに和ばさみではどうか、予想しながら実験しました。

時間の関係で、2日目となった第3部では、グラスから出るきれいな音を体験します。
グラスのふちをなぞるとキューンという音が鳴ります。きれいな音を鳴らすには、指を少し水で濡らすなど少しコツがいりますが、みんな上手に鳴らすことができました。
これを踏まえて、グラスに水を入れてみると、また入れる量によって音はどう変わるのかなどを確かめ、また、この水の量を調整して音階を作り出したラスハーモニカの音色も聞きました。

第4部は、手回しオルゴールを使った実験です。手回しオルゴールをより大きな音で聞くためにはどんな工夫をすればよいかを考えました。
セミナーハウスの扉にオルゴールをくっつけると、思いのほか大きな音で聞くことができ、子どもたちだけでなく保護者の方からも驚きの喚声が上がっていました。

第5部は、距離計の謎に迫ります。まずは距離計が計測した距離が本当に正確なのかを確かめました。
次に、距離計をラップとティッシュでふさぎ距離が測れるかを確かめたうえで、距離計がなぜ正確に距離を測れるのか、その原理について学びました。

第6部では、音と波長の関係について学びました。そして、波長が大きすぎたり、逆に小さすぎると人間には聞こえなくなることも確かめました。20Hzから20KHzまでの音を順番に聞いてみると、予想通り最後のほうまで聞こえるのは子どもたちで、保護者は全滅でした。

最後は、バンジーチャイムという金属管を落として音を鳴らす楽器をみんなで演奏して終わりました。

<山田明彦先生>
 
<教室の様子>
親子理科実験教室

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