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2015年度親子理科実験教室(春~夏コース)第3回を開催しました

7月26日(日)、親子理科実験教室、春~夏コース第3回が京都大学理学部セミナーハウスにて行われました。

本コース最終回となる今回は、テーマは”不思議な科学実験を体験しよう!”で、夏休みの自由研究にも役立つ7つ実験を行います。

まずは、振り子を使った実験です。
長さの異なる3種類の振り子を作って、そのうちの1つを意図的に動かすにはどうすればよいか考えます。長さの違う振り子には、それぞれ振動の周期があって、その周期に合わせるように揺らせてやればよいことを学びました。

2番目は、先生は、ペットボトルのお茶が水に変わる不思議な実験を行いました。
実は、ペットボトルに入っているのはお茶ではなく、ヨウ素液を水に薄めたもので、チオ硫酸ナトリウムを混ぜることで無色化するのです。ペットボトルを放り投げると一瞬にして透明色になると、子ども達からも驚きの喚声が上がっていました。

3番目には、細長い風船を使ってうまく飛ぶ風船ロケットを作ります。子どもたちはどうすればよく飛ぶようになるか各々工夫して完成させ、外に出て試しました。
続けて、風船に静電気を発生させて、いろいろなものに近づける実験を行い、“静電誘導”という現象について学びました。子どもたちは、教室のあらゆるところに風船をくっつけて実験を楽しみ、アルミ缶が動いたときには、子どもたちだけでなく保護者の方も驚いていました。

4番目は、水を入れたコップにいろいろなものでふたをして逆さにする実験です。
コースターやはがきは水はこぼれないとの意見が多かったのですが、ティッシュや水切りネットまでがうまくやると水がこぼれないことがわかると、参加者からは驚きの声が上がっていました。最後は、これがこぼれない理由として、大気圧と表面張力について学びました。

5番目は、不思議なバケツの演示実験です。不思議なバケツの上から色水を入れても、下側に付いたホースからは透明な水が出てくるのですが、その理由を考えます。班ごとに考えて発表したところ、正解は出ませんでしたが、それぞれの班がいろいろな意見をだし、子どもたちのユニークな発想力に驚かされました。
ここでは種明かしはしませんが、仕組みを知ると子どもたちはみんな「なるほど」と納得していました。

6番目は、1円玉でふたをした瓶をビー玉が通り抜ける不思議な実験です。
魔法の筒を通すと、ビー玉が1円玉を通り抜けて瓶の中に入ります。最後は、透明な筒を使って、どういう仕組みで通り抜けるのかを確かめました。 

最後は、ドライヤーの風を使ってピンポン玉を浮かせる実験です。なぜうまくバランスを取って浮かせることができるのか、“ベールヌーイの定理”から学びました。

これで春~夏コースは終了となりますが、8月からは夏休み集中コース第1弾が行われます。お楽しみに!

<松林昭先生>
 
<教室の様子>
親子理科実験教室

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