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サロン・ド・科学の探索 第10回

日 時:2015年8月9日(日) 14:00~17:00
          ↓ 変更
    2015年8月30日(日)

    ※ 開催日程が8月9日から8月30日に変更となりましたので、ご注意ください

場 所:NPO法人あいんしゅたいん事務所(京都市左京区吉田本町 5-14)

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テーマ:原子力をめぐる科学者の思い

トーク:小沼通二氏

  1931年 東京に生まれる
  1955年 東京大学教養学部物理学教室有志による日米原子力協定反対声明に加わる
  1957年 日本学術会議・原子核特別委員会の委員に就任し、湯川秀樹たちの核廃絶運動に深く関わる
  1967年 京都大学基礎物理学研究所助教授
  1983年 慶應義塾大学教授
  2006年 世界平和アピール7人委員会委員に就任と、いつまでも科学者の社会的責任を果たす活動を続けている
     
    専門は物理学(素粒子理論)。慶應義塾大学名誉教授、武蔵工業大学(現東京都市大学)名誉教授、神奈川歯科大学理事、世界平和アピール七人委員会委員・事務局長。日本学術会議原子核特別委員会委員長、日本物理学会会長、アジア太平洋物理学会連合会長、ノーベル平和賞受賞時のパグウォッシュ会議評議員などを務めた。ハ ンガリー科学アカデミー名誉会員。湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一などの素粒子論グルプのリーダーについての研究や、科学者の平和運動に深く寄与された先生である
     
  著 書: 『湯川秀樹 日記』編(朝日新聞社)・『アジアの核と私たち』共著(慶應義塾大学出版会)・『重大な岐路に立つ日本』編集責任(あけび書房)ほか多数
 
話 題: 今回は、物理学者の小沼通二先生にお話願います。
小沼先生が東京大学に入学した年は、ちょうど湯川秀樹博士が日本人初のノーベル賞を受賞された年でした。朝永振一郎博士に魅せられて物理学のなかの素粒子論の研究の道に進まれました。小沼先生は、素粒子論グループの中で若いときから活発に発言され、日本学術会議の委員にもなり、日本の原発導入をめぐって安全性の問題などを指摘し、科学者としての発言を続けてきた科学者です。そして、湯川・朝永・坂田という素粒子論グループのリーダーたちを様々な形で支えてきた頼もしい若手でした。
この小沼先生に、原子力発電の歴史を振り返りながら、原子力の評価や戦後70年の世界の情勢変化についてのご意見を聞いてみたいと、若い人たちがお願いし、京都に来られる機会をつかまえてお話を聞く了承をもらってくれました。
小沼先生ご自身の現在の核の平和利用についての意見や観点、今後起きる問題への問いかけなどをお話ししていただき、これからの世代も含めて生物・人文など様々な分野の方々がどう原子力の問題と向き合っていけばいいか、話を深められればいいと思います。

定 員:12名程度

申 込:「サロン・ド・科学の探索」総合ページをご覧の上、参加申込フォームよりお申込みください
    ● 申込方法が分からない場合は、直接下記連絡先へお電話ください
      TEL: 075-762-1522(平日10時~17時)
    ● サロン参加経験者の方は、下記を明記の上、直接メールいただいても結構です。
       ● 氏名
       ● 希望参加回
     メール送付先:secretariat[at]jein.jp ※ [at]を@に変更してください

備 考:クッキーとお茶代として500円をいただきます。ご協力お願いします。

   
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