2017年08月21日

科学技術シンポジウム「これからの科学技術イノベーション政策~日本の復興及び更なる発展に向けて~」

我が国の科学技術政策は、重点分野の研究開発推進政策から、社会的課題の達成を目指した科学技術イノベーション政策へと、大きく方向を転換しつつ
あります。特に、東日本大震災からの復興・再生が大きな課題となった今、科学技術が復興・再生にどのように貢献できるかが問われています。
課題達成型の政策を推進するためには、これまで進められてきた重点分野の研究開発の成果を継承・発展させるとともに、イノベーションプロセス全体
を視野に入れた政策の形成が重要です。
CRDSでは、日本の科学技術力を国際的に評価する調査を隔年で実施しており、最新の結果を6月に公表します。
この機会に本シンポジウムを開催し、日本の科学技術力の現状を踏まえつつ、日本の復興及び更なる発展に向けて科学技術イノベーション政策を今後どのように形成、実施していくか議論します。


日 時:平成23年6月28日(火)13:00~17:30(開場12:30)

会 場:ウ・タント国際会議場(国際連合大学)(東京都渋谷区神宮前5-53-70)

参加費:無料 (事前申込が必要です)

定 員:350名(先着順) ※日英同時通訳付

主 催:独立行政法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター

後援(予定):内閣府・文部科学省・経済産業省・(社)日本経済団体連合会

概 要:

13:15~13:30
  基調講演 吉川 弘之(CRDSセンター長)

13:30~1510
  第一部 講演-日本の科学技術力の現状と課題
      ● 重点推進4分野の到達点及び今後の方向
        環境エネルギー分野:笠木 伸英(CRDS上席フェロー)
        電子情報通信分野:丹羽 邦彦(CRDS上席フェロー)
        ナノテク・材料分野:田中 一宜(CRDS上席フェロー)
        ライフサイエンス/臨床医学分野:浅島 誠(CDRS 上席フェロー)
      ● 中国、韓国から見た世界の科学技術力
        中国の調査結果から:程如煙(CHENG RU YAN)
        中国科学技術信息研究所(ISTIC)戦略研究センター副センター長
        韓国の調査結果から:ILGOU CHO
        韓国産業技術評価管理院(KEIT)
        情報通信技術プログラム企画タスクフォース チームリーダ

15:25~17:25
     第二部 討論:日本の復興及び更なる発展に向けて-科学技術はどう貢献できるか
      論点の提供:植田 秀史(CRDS副センター長)
      パネリスト(五十音順):北村幸久(東北大学 副学長)
                  辻篤子(朝日新聞 論説委員)
                  冨山和彦(株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO)
                  中村道治(株式会社日立製作所 取締役/
                  日本経済団体連合会産業技術委員会重点化戦略部会 部会長)
                  原山優子(OECD科学技術産業局 次長/ 東北大学大学院工学研究科 教授)
                  前田正史(東京大学 理事・副学長 )
      司会:有本建男(CRDS副センター長)
      ラポルトゥール:庄司真理子(CRDSフェロー)

詳細と参加申込はホームページをご覧ください。