2017年05月27日

研究会「原子炉の人類​誌」

日 時:2014年5月17日(土) 13:30~

場 所:NPO法人あいんしゅたいん事務所(京都市左京区吉田本町 5-14)

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テーマ:原子炉の人類誌

インタビュアー:高垣雅緒(藍野大学短期大学部看護学科教授)

専 門:脳神経外科学・文化人類学 


高垣氏の科研費のテーマは、「原子炉の人類誌」というタイトルで、主に研究者の語りを通して原子炉を異なった視点で人類誌として記述してみようとのことです。

高垣氏によりますと、文化人類学者で民博元館長の梅棹先生は「廃棄するのに2000年もかかるようなモノはダメですね」と一言で原子炉を語りました。(NHK ETV特集「暗黒のかなたの光明~文明学者 梅棹忠夫がみた未来~」2011年6月放映)
私も40年ほど原子炉(京大原子炉実験所)と関わってきた研究者の端くれとしてこの言説が素直に受け入れられず、今一度あの分厚い格納容器で文字通り遮蔽された原子炉を違った視点から露出させ人類誌として記述することで理解を深めることが出来ないだろうかという思いに辿り着きました。
そこで皮切りに、(スミマセンが近いという理由もあって)、あいんしゅたいん関係者に原子炉(あるいは原子力科学でもよいです)に対する研究者としての[想い]をお聞かせ頂けないでしょうかとの申し出を受けました。
この機会に、原子炉に関する思いを、語り合いませんか。