ドイツの歌姫 エレーネ・フィッシャー
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- 2016年4月28日(木曜)15:05に公開
- 作者: 松田卓也
ドイツで人気の女性歌手エレーネ・フィッシャー(Elene Fisher)を発見した。彼女は1984年にソ連のシベリアに住むドイツ系の家系で生まれ、4歳の時に両親とともに西ドイツに移住した。2005年に歌手としてデビューしてからいろんな賞を受賞している。今までに少なくとも1450万枚のアルバムを打ったという。彼女はドイツをはじめとするヨーロッパで人気があるそうだ。
またいつものThe Prayerから始めよう。この曲はカナダの作曲家ディビッド・フォスターの曲で、ディズニー映画の挿入曲として作曲されたものだ。多くのデュエットがある。最後の高音の部分で息が続くかどうかが聴きどころである。
まずはイタリアの人気ソプラノ歌手アンドレア・ボッチェリとのデュエットである。
次は同じ曲をアメリカの元メタル歌手のマイケル・ボルトンとデュエットしたものである。マイケル・ボルトンはイケメンであり、美男美女のデュエットは楽しい。
次は同じカップルのVivo Per Leiである。
最後にソロで歌うシューベルトのアベマリアをどうぞ。