解説:「(株) 東京電力福島第一原発事故による避難者の医療に係わる協力依頼」について
福島第一原発事故による避難者は、2012年1月末現在で、およそ約600名だそうです。これは、公的に避難してきた方々だけだそうですから、親族を頼って来ている方々などを合わせればもっと多くの方がいらっしゃるでしょう。自主避難者の多くが京都府におられるのは、京都府が関西広域連合の中の分担で、被災地支援として福島県を割り当てられ、援助を行ったことが影響しているということを知りました。なかでも、宇治市では、京都教育大学や地域の企業等との支援が広がっており、「おむすびの会」が作られているということです。この方々は放射線の影響について、極端に異なる情報の洪水の中で、正確な知識を得る機会が少なく、また、ご自分の被曝量に関してもほとんど点検がされないまま、今日に至っているということを知りました。
正確な情報がないことによる不安は大きなものがあります。私たちは、話し合った中で、以下のように「京都府在住避難者の健康診断に係わる協力依頼」を、当理事会の承認を経て、NPO法人あいんしゅたいん理事長と常務理事の名前で提出いたしました。
詳しい経緯については福島第一原発事故による避難者の医療に係わる協力依頼(ブログ その90)をご覧ください。
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平成24年7月24日 京都府災害対策本部 御中 NPO法人 あいんしゅたいん
さて、福島第一原発事故より京都府避難者の健康診断が未だ一度も検査されておりません。 1)京都府避難者全員 医療アンケート用紙など郵便物の配布(返信用封筒の同封) 協力団体:文教大学・避難者を支える「をむすび会」 |