日　時：2011年12月25日（日）　10:00～15:00

場　所：京都大学理学部セミナーハウス

プログラム：

10:00～12:00　親子理科実験教室見学
　　　　　　　テーマ：『ピタゴラスイッチを作ろう！そして遊ぼう！』　講師：山下芳樹先生（立命館大学 産業社会学部 子ども社会専攻教授）

12:00～13:00　食事休憩（セミナーハウスにて持参したお弁当などを食べていただいても構いません）

13:00～15:00　研修者発表会（発表時間10分・質疑応答5分）

 挨拶・評価委員紹介

「神山天文台と京都虹光房における天文の普及活動」　中道晶香

「放射線の評価」　佐分利匡子

「地磁気のこと」　中西幸子

「大学の科学教育から」　長谷川慎

「科学普及研修会に参加して」　宮岡恵美子

「薬剤師の立場から」　宮岡恵美子

「雲のでき方について・・子供に教える・・」　岡田悠平　

備　考：当日は、親子理科実験教室が行われます。

日　時：2011年11月27日（日）　10:00～11:50

場　所：京都大学理学部セミナーハウス

プログラム：

10:00～10:15　ご挨拶　坂東昌子（NPO法人あいんしゅたいん 理事長）

10:15～11:30　講演：「科学普及への思い」　網倉聖子（サイエンスEネット事務局長）

11:30～11:50　演示実験：「身近なもので、放射線をみよう！霧箱実験」　安田淳一郎（名城大学）　　

12:00～13:00　食事休憩（セミナーハウスにて持参したお弁当などを食べていただいても構いません）

13:00～16:00　研修生発表会　　　

備　考：当日の講演及び演示実験は、聴講者40名ほどを募集し一般公開いたします。詳細はこちらをご覧ください。

日　時：2011年10月30日（日）　10:00～15:00

場　所：京都大学理学部セミナーハウス

プログラム：

10:00～12:00　親子理科実験教室見学
　　　　　　　テーマ：『スイスイゆらゆら「NEW樟脳ボート」･･･樟脳の不思議』　講師：杉原和男先生（元 京都市青少年科学センター指導主事）

12:00～13:00　食事休憩（セミナーハウスにて持参したお弁当などを食べていただいても構いません）

13:00～14:00　講義：「物理と化学と生物」　坂東昌子（NPO法人あいんしゅたいん 理事長）

14:00～15:00　講師を囲んでの意見交換・レポート作成　　　　　

備　考：

当日は、親子理科実験教室が行われます。
研修会受講生として登録された方は、親子理科実験教室の実際の流れを事前に理解し、その後、教室で実験の流れや指導の方法を観察して、子供たちが理解を深める様子を観察します。また、必要に応じてTAをサポートして体験学習をします。
昼食後、まとめのための研修会を行い、実験指導及び解説を聞いて、科学普及の立場からのまとめを簡単なレポートにして提出していただきます。

日　時：2011年9月25日（日）　10:00～14:30

場　所：京都大学理学部セミナーハウス

プログラム：

10:00～11:30　親子理科実験教室見学
　　　　　　　テーマ：「電気のいろいろな使い道」　講師：山下芳樹先生（立命館大学産業社会学部教授）

11:45～14:30　京都大学基礎物理学研究所 湯川記念館見学
　　　　　　　● 理事長挨拶
　　　　　　　● TA講演会
　　　　　　　● 湯川記念館の説明講演会　　　　　　

備　考：

当日は、親子理科実験教室が行われます。

今回は電磁気シリーズの最終回となりますので、実験教室終了後、基礎物理学研究所の見学に続いて、実験教室TAに集まっていただき交流会を行います（TAは任意）。そこで親子理科実験教室（春～夏コース）の総まとめとして、TAたちと研修生の話し合いを行いますので、できればお弁当をを持参下さい（おにぎり程度）。

湯川記念室の見学時間を自由懇談としますので、必ずしも出席する必要はありません（その間におにぎりを買いに行っていただいてもよいと思います）。お茶は研究所内設置の冷温水器で自由に飲んでいただけます。
その間に、意見交換・レポート作成を行います。

日　時：2011年8月28日（日）　10:00～15:00

場　所：京都大学理学部セミナーハウス

プログラム：

10:00～11:30　親子理科実験教室見学
　　　　　　　テーマ：「磁石を動かして電気をつくろう」　講師：松林昭先生（滋賀学園中学・高校特任講師）

12:00～12:45　京都大学総合博物館見学

12:45～13:30　食事休憩（セミナーハウスにて持参したお弁当などを食べていただいても構いません）

13:30～15:00　講義：「電磁気の応用」　坂東昌子（NPO法人あいんしゅたいん 理事長）
　　　　　　　講師を囲んでの意見交換・レポート作成　　　　　　

備　考：

当日は、親子理科実験教室が行われます。

研修会受講生として登録された方は、親子理科実験教室の実際の流れを事前に理解し、その後、教室で実験の流れや指導の方法を観察して、子供たちが理解を深める様子を観察します。また、必要に応じてTAをサポートして体験学習をします。
昼食後、13時30分より、まとめのための研修会を行い、実験指導及び解説を聞いて、科学普及の立場からのまとめを簡単なレポートにして提出していただきます。

日　時：2011年8月14日（日）　10:00～16:50

場　所：京都大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー

プログラム：

10:00～12:00　講義「大電流を用いた電磁誘導の観測２」　講師：杉原和男

12:00～13:00　昼食（ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーにて持参したお弁当などを食べていただいても構いません）

13:00～14:00　講義「電磁誘導の擬人化による子どもの理解について」　講師：坂東昌子

14:00～16:30　グループ学習

16:30～16:50　まとめ　　　　　　

持ち物：ペン・A4サイズの実験用ノート（グラフなどのためには、マス目のついたものが便利です）

日　時：2011年8月13日（日）　10:00～16:00

場　所：京都大学理学部セミナーハウス

プログラム：

9:30  ～  9:45　受付・開会の挨拶

9:45  ～12:00　講義「大電流を用いた電磁誘導の観測１」　講師：杉原和男

12:00～13:00　昼食（セミナーハウスにて持参したお弁当などを食べていただいても構いません）

13:00～14:00　講義「エコ時代の電気機器　LED・太陽電池」　講師：石川隆

14:00～14:30　研修生による実験の提案

14:30～15:00　講義「電気磁気の現代的課題」
　　　　　　　 電流モデルと水流モデルの比較検討　講師：坂東昌子
　　　　　　　 これまでの親子理科実験教室での子供たちの反応について　講師：廣田誠子

15:00～15:45　ワークショップ

15:45～16:00　まとめ　　　　　　

持ち物：ペン・A4サイズの実験用ノート（グラフなどのためには、マス目のついたものが便利です）

日　時：2011年7月31日（日）　10:00～15:00

場　所：京都大学理学部セミナーハウス

プログラム：

10:00～12:00　親子理科実験教室見学
　　　　　　　テーマ：「電気・磁気の性質」　講師：松林昭先生（滋賀学園中学・高校特任講師）

12:00～13:00　低温物質科学研究センター見学
　　　　　　　解説：「低温の世界」　水崎隆雄先生（京都大学名誉教授）

13:00～14:00　食事休憩（セミナーハウスにて持参したお弁当などを食べていただいても構いません）

14:00～15:00　講義：「電気と磁気の関係を読み解いた歴史」　坂東昌子（NPO法人あいんしゅたいん 理事長）
　　　　　　　講師を囲んでの意見交換・レポート作成　　　　　　

備　考：

当日は、親子理科実験教室が行われます。

研修会受講生として登録された方は、親子理科実験教室の実際の流れを事前に理解し、その後、教室で実験の流れや指導の方法を観察して、子供たちが理解を深める様子を観察します。また、必要に応じてTAをサポートして体験学習をします。
昼食後、14時より1時間、まとめのための研修会を行い、実験指導及び解説を聞いて、科学普及の立場からのまとめを簡単なレポートにして提出していただきます。

また、夏に実施する第3回（8月13日）・第4回研修会（8月14日）の説明も行います。

日　時：2011年6月26日（日）　9:00～14:00

場　所：京都大学理学部セミナーハウス

プログラム：

9:00～9:30　研修　
　　　　　　講義：「理科実験コース　目標と概要」　坂東昌子・松田卓也（NPO法人あいんしゅたいん理事長・副理事長）
　　　　　　実習指導：「磁場の理解」　山下芳樹（立命館大学産業社会学部教授）

10:00～12:00　親子理科実験教室見学
　　　　　　　テーマ：「電気・磁気の性質」　講師：山下芳樹先生

12:00～13:00　宇宙物理学教室見学
　　　　　　　解説：「爆発する天体を探る」　野上大作先生（山天文台助教）

13:30～14:00　講師を囲んでの意見交換・レポート作成　　　　　　　

備　考：

当日は、親子理科実験教室が行われます。
研修会受講生として登録された方は、親子理科実験教室の実際の流れを事前に理解し、その後、教室で実験の流れや指導の方法を観察して、子供たちが理解を深める様子を観察します。また、必要に応じてTAをサポートして体験学習をします。

実験指導及び解説を聞いて、子ども達がどう受け止めているのか等、科学普及の立場からしっかり観察し、そのまとめを簡単なレポートにして提出していただきます。