2017年03月29日

第93回定例研究会「戦後日本産業界の大学教育に対する要求の検証・考察」

今、企業や若者を取り巻く環境が変化する中で、従来の「基礎学力」や「専門知識」に加えて、それらを活用していくための「社会人基礎」「就職基礎能力」の育成と いったことが強調されています。2008年の中教審答申「学士課程教育の構築に向けて」では、キャリア教育を「教育課程の中に適切に位置付ける」と明記され、大学に組織的取り組みを求めています。他方、戦後の産業界は大学教育に対して、主要な経済団体から200近い提言が出されるなど、大学教育のあり方などについて、非常に多くの意見・要望が寄せられています。
今回の研究会では、それらを史的・総合的・実証的に分析し、そこにあらわれる教養観、能力観、創造性などの概念を教育学的に整理することを通じて、社会が大学に求める学習成果の内容を検証・考察したいと考えています。


日 時:2010年6月21日(月) 18時30分~

場 所:京都私学会館 203

講 師:飯吉弘子氏(大阪市立大学大学教育研究センター准教授)

主 催:高等教育研究会 TEL:075-415-0962

参加費:無料

詳しくは、こちらをご覧ください。