2017年12月18日

科学カフェ 第52回定例会

科学カフェは、毎月定例会を開き、色々な分野の専門家に市民向きに講演会を開いております。他の講演会とは違う点といえば、みんな議論好きで、どんどん質問をするところです。講演の後にもたっぷり質問の時間がとってあり、議論が白熱することもあります。プロも資料とも、そんなことはお構いなく、わからないことをわからないと言って議論できる素晴らしい場所です。あいんしゅたいんと連携協力関係にあるNPOです。
今回の講演会は、医学と物理学を結ぶ医療の新しいうねりを作り、京都大学医学部放射線科で、先進的なお仕事をしてこられた阿部光幸先生のお話です。

今世界では「切らないがん治療」ということで、放射線、特に重イオン源を用いた治療が広がりつつあります。この分野では物理学と医学の連携が必要になります。阿部先生は、この方面で大変尽力され、京大を定年後も兵庫県立成人病センターの立ち上げに精力的に尽力され、日本での新しいタイプの医療センターを作り上げられました。
この方向へは、物理学の博士を持った人材が多く貢献しており、ここ2年の間にも、若い物理学博士がこの方面に新しく参加しています。ポスドクのキャリアパスの一つとして活躍の場が望まれるところです。若い方々で興味のある方は、ご遠慮なくおいでください。


日 時: 5月16日 午後2時
場 所:楽友会館
申 込:不要
参加費:無料

詳しくはこちらをご参照ください。