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2014/09/06

ロボットがほとんどの仕事を奪うとき、人間の目的は何になるか?

When Robots Take Over Most Jobs, What Will BE the Purpose of Humans?

2013年3月ニューヨーク連銀の4人の経済学者が報告書を書き、定型的な仕事が消滅する事、トップとボトムの熟練を要する仕事だけが残る事を報告した。

「明確な指示に従い、きちんと定義された規則に従うような仕事を定型的仕事と呼ぶ。これらは中間的な職業に多い。仕事が柔軟性、問題解決能力、創造性を必要とするなら非定型的仕事である。雇用が非定型的仕事に移動するに従い、仕事はトップとボトムの非定型的なものに分極化するだろう」

職業を知的労働と肉体労働、定型的仕事と非定型的仕事のマトリックスに分けると次のようになる。

 

定型的

非定型的

知的労働

事務員

販売員

マネジャー

クリエイター

技術者

医療従事者

肉体労働

建設労働者

機械工

組立工

ウエイター

警備員

1975年から2013年までの米国の職業に関する統計データによると、定型的仕事と非定型的仕事の全体に占める割合は、前者が60%から40%に低下し、後者は逆に40%から60%に上昇している。この傾向は好況、不況によって少し凸凹はあるが、ほぼ一直線である。

さらに詳しく見ると、定型的肉体労働は35%から20%に低下、定型的知的労働は25%から20%に低下、非定型的知的労働は27%から45%に増加、非定型的肉体労働はほとんど横ばいである。

その理由は、工場労働はロボットが代替し、オフィスの定型的な仕事は人工知能が代替するようになったからである。弁護士補助、X線写真判読、スポーツ記事執筆ですらボットにより自動化できる。

オックスフォード大学の研究者が現在ある702の職業について調査した結果、今後10-20年で、今ある職業の47%は消滅するだろうと述べている。結局、近い将来に残る仕事は非定型的な創造的な仕事だけになる。

「我々の研究によれば、コンピュータ化は「技術的平原」と呼ばれる時期を挟んで二つの波に分けられる。第一波では運送、事務、製造業がコンピュータで置き換えられる。第二波は少し遅れてやって来るが、人工知能が創造性、社会的知性を獲得した時に到来する。その時には弁護士、技術者、脳外科医、俳優すらボットで置き換えられる。実際ディープ・ノレッジ・ベンチャーという会社では経営者すらボットに置き換えられている。

「労働を必要としない世界、わずかな人だけがボット経済を運営するような世界では人々はなにをするのだろうか?」

今後の10-20年では、高等教育を受けた、創造的な、発明精神に富む人々は豊かな雇用を獲得するが、それはほんの少数である。今後、機械が商品やサービスをより安く提供できるようになると、十分な稼ぎを得る事が出来る人はほんの一握りになる。

人々に十分な教育を与えるか? あるいは農地に戻って機械家畜とともに働くか? ラダイト運動を起こしてオートメーションを禁止するか? 技術的ユートピアが到来して、人々は未だ存在しない新しい仕事をするか?

どうなるか分からない。しかしはっきりしている事は、農業革命、産業革命に次ぐ大革命がこれからの数十年で起きるという事だ。一世紀とか一世代とかもたたないほど、圧縮された時間で起きるのだ。その時、人々は何をすれば良いのだろうか? そもそも解答などあるのだろうか。

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アナウンス Sat, 06 Sep 2014 00:53:06 +0900
2026年度親子理科実験教室(春コース)第2回を開催しました https://jein.jp/2138-260526.html https://jein.jp/2138-260526.html

親子理科実験教室(春コース)の第2回が5月24日に開催されました。

「船乗りのストームグラスで、本当に明日の天気を当てられる!?」、そんな不思議な問いから始まった教室の今回のテーマは「結晶」と「天気」です。

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ニュース Tue, 26 May 2026 07:12:19 +0900
2026年度親子理科実験教室(春コース)第1回を開催しました https://jein.jp/2136-260428.html https://jein.jp/2136-260428.html

4月26日、2026年度親子理科実験教室のスタートを切る春コースの第1回が開催されました。

春コースを担当いただくの、当実験教室ではお馴染みの角山先生、今回のテーマは目に見えない力である ”圧力” です。第1回では、主に空気が押す力である”気圧”について学びつつ、お天気との関係を考えてきます。

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ニュース Tue, 28 Apr 2026 11:16:00 +0900
2026年度親子理科実験教室の受講生募集を開始しました! https://jein.jp/2135-260303.html https://jein.jp/2135-260303.html

理科好きの子どもを育て、将来の科学発展に貢献しようという趣旨の下、当法人が小学生を対象に15年以上にわたり実施している親子理科実験教室。
いよいよ、2026年度の実験教室が始動します。

最初の教室となる春コースのテーマは “ 圧力 ”
私たちの目で直接見ることはできないですが、圧力という不思議な力は確かに存在しています 。そんな圧力の世界を、実験を通してみんなで一緒に体験してみましょう!

講師は、2010年から続く当法人の実験教室の中で、一番多く担当いただいている、いわば当法人実験教室講師のエースである角山雄一先生。小さな子どもたちにも理解できるよう平易な言葉を駆使し、かつ子どもたちにも興味がわくような言い回しでわかりやすくお伝えになる語り口で、当法人実験教室講師陣の中でもピカイチな存在で、受講生の中にも多くのファンがおられます。

 2026年度 親子理科実験教室(春コース)

新年度は、あいんしゅたいんの実験教室を受講して学ぶ楽しさを感じてみませんか。皆さまのご参加お待ちしています!!

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ニュース Tue, 03 Mar 2026 03:06:44 +0900
2025年度親子理科実験教室(冬休み企画)を開催しました https://jein.jp/2129-251215.html https://jein.jp/2129-251215.html

2025年12月14日、今年度最後となる親子理科実験教室(冬休み企画)が、京都大学理学研究科セミナーハウスにて開催されました。

テーマは「お菓子(かし)な科学」。台所が科学の実験場になる楽しい企画で、ケーキに生クリームを添えて食べられることもあり、子どもたちは大喜びでした。

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ニュース Mon, 15 Dec 2025 06:30:20 +0900
佐藤文隆名誉会長訃報の詳細について https://jein.jp/2118-250918.html https://jein.jp/2118-250918.html

佐藤文隆氏のあまりに突然の訃報に接し、多くの方々からその経緯についてのお問い合わせをいただきました。驚きと深い悲しみの中にあるお気持ちは、私たちも同じ思いでおります。少しでも皆さまと思いを共有しながら、できる限り正確にお伝えすることが大切だと考えました。

そこで、あいんしゅたいんの会員である艸場よしみ氏にまとめていただいた経緯報告を以下に掲載いたします。

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ニュース Thu, 18 Sep 2025 01:26:18 +0900
訃報:佐藤文隆名誉会長のご逝去について https://jein.jp/2116-250915.html https://jein.jp/2116-250915.html

NPO法人あいんしゅたいんの名誉会長であり、長年にわたり物理学界を牽引して来られた佐藤文隆氏が、2025年9月14日早朝、京都大学病院にてご逝去されました。享年87歳でした。

佐藤さんは、血液の病気と闘っておられる最中に肺炎を併発され、惜しまれつつ旅立たれました。
つい4日前の9月11日には、京都大学理学部基礎物理学研究所において、量子力学をめぐる研究会でご講演をされ、いつものように手振り身振りを交えて人が止めるまで1時間、熱を込めて語られたばかりでした。その直後の訃報に、私たちは深い衝撃と悲しみに包まれています。

佐藤さんは、理論物理学、特に宇宙物理学 の第一線で活躍されるとともに、研究者の育成や科学の社会的役割の発信に尽力されました。さらに、科学論や社会の問題についても常に深い洞察を披露され、その言葉は学界にとどまらず広く人々に大きな示唆を与えてくださいました。

一昨年には、『量子力学の100年』により第78回毎日出版文化賞を受賞され、その後も『オッペンハイマーの遺産』をはじめ次々と精力的に著作を世に送り出されました。学問への情熱は最後まで衰えることなく、多くの人々に知的刺激と勇気を与えてくださいました。

また、佐藤さんは常にあいんしゅたいんの活動を見守り、適切な方針を示し続けてくださいました。ときに厳しくも温かいご指導をいただき、そのお力添えがあってこそ、今のあいんしゅたいんが形づくられてきたと感じております。

佐藤さんの学識と人間味あふれるお人柄、そしてあいんしゅたいんを支えてくださった深い愛情に、あらためて感謝申し上げます。

今後、追悼記事やあいんしゅたいんとしての偲ぶ会などは、会員の皆さまやご関係の方々から寄せられる声をいただきながら行ってまいります。

ここに謹んで佐藤さんご冥福をお祈りするとともに、その業績と精神を継承し、私たちの活動に活かして行きたいと思っています。

NPO法人あいんしゅたいん理事長 坂東昌子

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ニュース Mon, 15 Sep 2025 01:36:44 +0900
2025年度親子理科実験教室(夏休み集中コース)を開催しました https://jein.jp/2113-250818.html https://jein.jp/2113-250818.html

8月16日(土)・17日(日)の2日間にわたって親子理科実験教室(夏休み集中コース第1弾)を開催しました。

テーマは ”科学のかくれんぼ”、私たちは普段、視覚を中心とした人間の知覚でものを認識していますが、今回は科学の力を使って、目に見えないものの正体や状態を認識してみようという試みです。

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ニュース Mon, 18 Aug 2025 05:31:12 +0900
2025年度親子理科実験教室(春コース)第3回を開催しました https://jein.jp/2110-250625.html https://jein.jp/2110-250625.html

 2025年6月22日、親子理科実験教室(春コース)の第3回が行われました。
最終回となる今回は、電磁波の中で一番波長の短い放射線(X線)について学んでいきます。

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ニュース Wed, 25 Jun 2025 02:31:13 +0900
2025年度親子理科実験教室(春コース)第2回を開催しました https://jein.jp/2106-250519.html https://jein.jp/2106-250519.html

親子理科実験教室(春コース)の第2回が5月18日に開催されました。

光は電磁波の仲間であり、電磁波は目に見えないが、みんなの周りでたくさん飛び交っているという話から、TVやWi-Fiの電波、電子レンジのマイクロ波、遠赤外線という光より長い波長の電磁波、そして光より短い波長の話に続き紫外線やエックス線などが紹介されました。

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ニュース Mon, 19 May 2025 08:57:39 +0900