2017年08月21日

第76回:「京都府委託事業をほぼ終えて」by 前

当法人がこの1年間に行って来た「京都府委託事業」が終わりを迎えます。
この事業に関して、私が関わってきたことを少し振り返ってみたいと思います。

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第75回:「輪講の盛況」by 手塚

ここのところ職場が輪講ブームの様相である。

数年前、IT企業で働く会社員の間でプログラミングや情報技術について学ぶ会が盛んに開かれ、“空前の勉強会ブーム”と言われていたようなのだが、僕のまわりにも若干遅れてブームが到来したようだ。

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第74回:「絶対音感と忘れられた能力」by 小無

世の中には絶対音感という才能があるそうな。ピアノのどの鍵をたたいても「ド」に聞こえる私にとっては確かめられない才能である。先日40年ほど前に買った音叉が机の引き出しに入っているのを見つけ、鳴らしてみた。「この音分かる?」と孫に聴くと「ラより一寸高い音」と答えた。「え!何言ってるの」と思って娘に聴くと、これまた同じ返事。音叉も40年経つと狂うみたいだ。
またモスキート音もよく話題に上る。これまた孫と夜道を歩いていたとき「じいじ、あの鳴き声は何の虫?」「え!? 何も聞こえないけど」秋の夜長が静かになったのは年のせいで,秋にはちゃんと虫は鳴いていたみたいである。

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第73回:「電子化と図書館」by 家富

私は昨年11月から大学の附属図書館の館長を務めています。このところ本の執 筆には力を入れてきたものの,附属図書館からはすっかり足が遠のいていました.それにつれて,私の意識の中でも図書館の存在がどんどん希薄化していきました.いまではインターネットを通じて簡単に電子化されたジャーナルの閲覧ができますし,アクセスできなければWEB上で文献複写依頼ができるからです.昔の私は,図書館にずいぶんお世話になりました.高校時代は,夏の暑さを避けるために,毎日,市立の図書館に出かけて行き,勉強したものでした.また,学科の図書室へ週に一度は通い,新着雑誌をぺらぺらめくりながらのんびり過ごした学生・助手時代が,懐かしく思い出されます.せっかく館長となり,図書館に詰める時間が多くなったのだから,そのような至福の時を取り戻 したいと思っているのですが...

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第72回:「猫と語る -その6 雪の夜に」by 青山

昨夜もいつものように,猫のドロンコが私のベッドの上に「コトン」と乗ってきて,枕元でゴロゴロ言い出した.

ドロンコ(以下,「ド」)「あっきー,あっきー」

私はサイエンスニュースで私は作詞家名を「アッキー青山」として以来,彼女は私のことを「あっきー」と呼ぶ.

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第71回:「"のだめカンタービレ"から見る指揮者像」by 松田

私はつい最近まで「のだめカンタービレ」なるものを知らなかった。私は夜になるといつもYouTubeを見ているのだが、特に音楽番組が好きである。そこでどういうきっかけか忘れてしまったのだが「のだめカンタービレ」という映画に行き着いた。これはもともと二ノ宮知子による漫画であり、後にテレビドラマ、テレビアニメになった。クラシック音楽をテーマとした話である。

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