2017年08月21日

東日本大震災 ー 放射線の影響3

始めに

このスライドは、3月末に発表した「東日本大震災 ー 放射線の影響」からその後の勉強の成果を取り入れ、より分かりやすいものへと推敲を重ねたもので、7月3日の「シリーズ 東日本大震災にまつわる科学 ー 第1回公開講演討論会」で発表しました。

※ 掲載されているPowerPointの画像は、クリックしていただくと拡大してご覧いただけます。

続きを読む...

第87回:「猫と語る -その7」by 青山

私はこのところずっと,猫のドロンコとの会話を書いてきたが,別に人間と会話しないわけでもない.

その証拠に,昨日,昔の友人と語り合った.彼はロジー・コンロッド君,私が米国の大学院に在籍していた時の同級生で,今はパリのある大学の教授となっている.

続きを読む...

第86回:「演示実験にはどのような効果があるのか」by 安田

授業中にポケットから小道具を取り出して、楽しそうに実験を見せる教員と、目を輝かせながら実験を見る児童・生徒・学生たち。こうした活き活きとした状況を、児童・生徒・学生として、もしくは教員として体験をしたことのある方は、(この記事を読んでいる方の中には)多いのではないでしょうか。

続きを読む...

第85回:「震災の教訓:社会の共有財産となる科学技術情報発信を!」by 保田

東日本大震災で起きた福島第一原発の事故。炉心はどうなっているのか。どれだけの放射性物質がどれくらい、どこに漏れ出したのか。作業者や近隣住民は安全なのか。設備はどのように廃棄するのか。--- 社会は難しい課題に直面し、 国民はもちろん海外まで巻き込む大きな事件となっています。

続きを読む...

東日本大震災 ー 放射線リスク評価関連リンク編(追加)

【寄稿】核実験フォールアウトとの比較:一瀬昌嗣・神戸高専准教授 

続きを読む...

安易な「福島原発周辺地域における、児童避難準備の提案」に反対する 」の補足説明

4月21日付で、『安易な「福島原発周辺地域における、児童避難準備の提案」に反対する』を、東北関東大震災情報発信ページに掲載しましたが、最近の情勢の変化もあり、少し補足をさせていただきます。

1.福島原発の状況は、多少落ち着きを見せてきているとはいえ、現段階でも事態の収束が見えてきたとは言えない状況にあります。また、この事態の収束にはかなり長い年月がかかることも、明らかです。4月22日の時点で半径20km圏に加え、一部放射能の高い区域が、新たに計画的避難地域に指定されています。現時点での区域指定については、ICRP の基準をもとに算出されており、一律的な距離からの設定でなく、実際の地域の測定値よりの「警戒区域」の設定となっています。

続きを読む...