2020年08月11日

新年を迎えて(ブログ その77)

ごあいさつ

今年の幕開けは、私たちにとっては特別の意味があります。シビアな天災と人災に見舞われた2011年から、新しい年に向けて、私たちは何をすべきか、考え考え生きてきた10ヶ月でした。この歴史的な経験を教訓として受け止め、次の新しい年につないでいかなければなりません。

そのさなか、この年末年始の時間のほとんどを使ってあることを調べていました。

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マリー・キュリーと放射線(ブログ その76)

放射線を最初に発見したのはレントゲンです。目に見えないとてもエネルギーの高い「光線」のようにまっすぐに四方八方に放射状に出る線(ray)が放射線です。最初に発見された放射線は謎の線、つまりX線と名付けたのでした。

ところで、問題です。放射線といえば、α線、β線、γ線というのが、代表格としてあげられることは、福島原発以後、多くの人が耳にするので、知られるようになっています。ところで、初めは区別のつかなかったさまざまな放射線を、その性質によってきちんと区別し、α線、β線、γ線と名前を付けたのは、誰だか知っていますか?

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NUECのご報告(ブログ その75)

標記の件につき、皆様にご報告したいと思います。

当NPOならびに女性研究者の会:京都を中心にして、国立女性教育会館の存続の賛同署名は、2日の間に50名にも上り、また、同時にいろいろなご意見もいただきました

そして、短期間でしたが、当法人を通じて約80名になった署名は、「国立女性教育会館支援連絡会」に届けております。今なお、いろいろな方が、署名を集めてくださっています。昨夜も、当法人にはいつもご支援いただいている鈴木(中西)真由子さんからも10名の署名追加がありました。また、大坪久子さんのご努力でとりまとめもスムーズにいきました。大坪さんのこの粘り強さと情熱はどこから来るのかと敬服しているところです。

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チョコレートと工藤先生(ブログ その74)

京都府の「母と娘のための親子理科実験教室」第3回目が、ウイングス・京都で開かれました。母と娘の教室、面白いことを始めたものです。きらきらした目の女の子たちが集まっていました。講師は工藤先生、当NPOの親子理科実験教室でも講師を務めてくださった先生です。

今回はチョコレートがテーマです。チョコレートの油脂の性質をしっかり押さえながら、他の種類の油脂、てんぷら油、ミルクバター、ラード(豚脂)等を使って、ココナツバターと対比しながら、その素晴らしさを説明していきます。油脂の結晶温度が、少しずつ微妙に違っているのも初めて知りました。「マグロのトロがおいしいのはマグロの脂がちょうど、体温で溶けるからなのだそうです。人間のおいしさの感じ方にはこういう感触も大切な役割を果たしているのですね。

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【緊急】再び国立女性教育会館の統廃合問題について(ブログ その73)

当ホームページのニュースカテゴリに、国立女性教育会館(NWEC)の統廃合の危機について署名のお願いを出したのは、1週間ほど前のことです。この間幾人かの方々から賛同の趣旨を送っていただきました。しかし、メールアドレスに間違いがあったこともあり、あまり反響がありませんでしたので、再び、お願いしようと思います。
皆様の中には、NWECというのがどんなことをしていて、本当にこのNWECが、その目的に沿った活動をしているのか、果たしてその目的はどうなのか、といった疑問をお持ちの方もおられることと思います。私も、そのことをしっかりと理解したいと思って、ホームページを拝見しました。

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樟脳ボートあれこれ(ブログ その72)

来る10月30日は、親子理科実験教室『スイスイゆらゆら「NEW樟脳ボート」・・・樟脳の不思議』が開かれます。杉原和男先生が講師です。 

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