2018年08月15日

原子力Q&A ー 原子炉を運転しているときと休止している状態では、どこが違うのか?

「原子炉を停止すれば安全ですか?」
「原子炉は燃料を抜かない限り冷却することが必要です。ただし運転しているときと停止時とでは発熱量が違いますので、冷却する労力では桁が違います。」

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原発は止めておいたら安全か?(ブログ その83)

「相変わらず原発の安全性が云々されるときは再稼動の可否しか出てきません。基本的なことを教えていただきたいのですが、大きな地震、津波が発生した時、稼動中の場合のリスクを100とした場合、停止直後、停止半年後、1年後、2年後のリスクは(電源が喪失して冷却が不可能になった場合などを想定)大まかに言ってそれぞれ何%ぐらいと考えたらいいのですか。」問いあわせのメールがきて、やはり早くこのブログを出さないと、と思っています。
今、原発の再稼働について対立した意見が飛び交っています。私にはとても気になることがいくつかあるのですが、それはさておき、「原発は止めておけば大丈夫なのか」という問題から議論を始めたいとおもいます。

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円城塔氏についての誤記のお詫び(ブログ その82)

ブログ その81で、円城氏の物理学会誌によせられた記事について書きました。

それに対して、円城さんから「過去、佐野研に所属したという事実はありません。」というメールを頂きました。私の方が、ずっと誤解していたようで、確かめもせずに、記事を書いた事をお詫びします。実は、東京大学大学院というところまでは間違いはなかったのですが、佐野研ではなくて、金子邦彦教授の研究室だったそうです。早川さんには、「確認せず書いたのは失敗でしたね。」と言われてしまいました。円城さんには失礼をいたしました。事実誤認をしたことをお詫びします。佐野さん、早川さん、そして、金子さんにも申し訳なかったと思いました。早川さんに確かめるべきだったと後悔しています。

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円城塔とポスドク(ブログ その81)

早川尚男氏が、「とうとう、やりましたね」
私は、「え?」とききかえすと、
「円城さんですよ。」
「あ、あの人!」

そうです!『道化師の蝶』で第146回芥川賞を受賞した円城塔氏は、実は物理のドクターを出た方でした。

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NHKにモノ申す・・・トンデルの論文を巡って(ブログ その80)

さて、私の当初の疑問の2)の問題について考えてみます。

2)スウェーデン、ベステルボッテンで、チェルノブイリ以後、ガンになる住民が1年あたり34%増えたという報道はどういう根拠があるでしょうか?この議論に関しては、トンデル博士にわざわざインタビューしています。ですので、まず、トンデルらによる論文

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NHKにモノ申す・・・情報発信者の責任(ブログ その79)

「追跡!真相ファイル: 低線量被ばく 揺れる国際基準」をみて、「ICRP(国際放射線防護委員会:International Commission on Radiological Protection)は原発推進者側の利益を代表する御用学者の集まりだ」という印象を持った人も多かったでしょう。多くの人が衝撃を受けました。しかも、「ICRPに最も忠実なのがなんと日本なのだ」といわれると、不安になります。
そうでなくとも、毎日不安に駆られながら子育てしているお母さんや学校の先生方にとっては、疑心暗鬼で、いったい誰を信じて暮らしていけばいいのか、よけいわからなくなってしまいます。それでは、他の何を信じていいのでしょうか。

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