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2016年度親子理科実験教室(春~夏コース)第1回を開催しました

5月29日(日)、親子理科実験教室、春~夏コース第1回が京都大学理学部セミナーハウスにて行われました。

担当講師はお馴染み松林昭先生、第1回テーマは「色の不思議 ~色の変化に注意して酸・アルカリを加えてみよう!~」です。

開始早々、松林先生がペットボトルのお茶が無色透明の水に変わる不思議な実験を行いました。
実は、ペットボトルに入っているのはお茶ではなく、ヨウ素液を水に薄めたもので、チオ硫酸ナトリウムを混ぜることで無色化するのです。
種明かしの後、子どもたちも持参したペットボトルでこの実験を行いました。ペットボトルを放り投げると一瞬にして透明色になると、喚声が上がっていました。

色が変化する実体験をした後は、色の三原色について学び、絵具を使って赤・青・黄の3色をいろいろな組み合わせで混ぜて色の変化を観察します。最初にみんなでどんな色になるか予想しましたが、混ぜる割合などによってできる色も微妙に異なり、実験というものが常に想定通りにならないことも学びました。

後半の最初は、食べ物から作った色水を使った実験です。ブルーベリーやナスの皮などから抽出した5種類の色水に、異なる4種類の水溶液を入れ、どのような色の変化が起こるかを観察します。
そして、色の変化を観察した後は、そこに何らかの法則がないのかについて考えます。ここで、先に行った絵具を混ぜて色を変える実験と色水が変わる実験は、色の変化が生じるという点では共通性があるものの、絵具は単なる混合、色水は化学変化による変色であることを学びました。

そして、変色が酸性やアルカリ性の物質と混ざると生じる性質を利用して、物質の酸性やアルカリ性を調べることができるものがあることを学び、リトマス紙を使って実際に5種類の色水が酸性かアルカリ性かを調べました。
最後は、リトマス紙がどのように作られるかについて動画を見て学び、本日の教室は終了しました。

次回は「ヨウ素でんぷん反応の不思議 ~デンプンを探して取り出そう!~」というテーマで、7月3日(日)に同じく京都大学理学部セミナーハウスにて開催いたします。お楽しみに!!

<理事長の挨拶> <松林昭先生>
 
<教室の様子>
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